レギュレーターやBCの修理・調整・メンテナンスはおまかせ!

ダイビング器材オーバーホール専門店 潜水器材工房

●作業手順

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初期状態
チェック
お預かりしたレギュレータセットの初期状態をチェックします。中圧の設定、フリーフロー、その他を最初に確認します。 oh_9
器材分解 器材を分解していきます。
1年間の使用でこのように緑青(緑色のサビ、毒性あり)ができます。
使用回数に限らず、毎年オーバーホールは行いましょう。
一度でも使用していると、そのままの状態でも緑青は普通のサビと同様にメッキを侵していくのでこまめなお手入れが必要です。
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分解状況 1stステージ、2ndステージを分解しました。
ちなみにこのレギュレータは一年に一度必ずオーバーホールを行っている方のものです。
※このレギュレータはパーツが少ない部類のものになっています。
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機構自体はどこも同じようなもの。
しっかりオーバーホールしていても、知らないうちにこんなことになっています。
せめて自分の事ぐらい、自分の器材くらい大切にしませんか?
あなたはこの器材に命を預けられますか?
そして皆さんは、ココから出てくるエアーを吸っている訳で・・・。
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これは残圧計のジョイント部とセカンドステージとホースのジョイント部です。
思わぬ時、場所で継ぎ目からエアーが漏れる・・・。どこかでよく聞くようなお話です。
ホースと各部との接続部はこんな状況になっているんです。
緑色の緑青がでているのが判るでしょうか?
このような状況からOリングの劣化も促進してしまいます。
小さな部品一つ一つがとても重要です。
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器材洗浄器 専用の超音波洗浄器と専用の洗浄液を使用し、緑青、古いグリス他異物を取り除きます。
汚れのひどいものは最初に真鍮ブラシで落としてから洗浄します。
汚れの具合により10~20分くらい行います。※洗浄には人体に無害のクエン酸水溶液を使用しておりますので安心です。
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材洗浄後
チェック
超音波洗浄器での洗浄後、真水の流水でもう一度洗浄し洗浄液を除去します。
この時に汚れがとれていない場合には、そのパーツだけをもう一度超音波洗浄器で洗浄します。
これまでの過程でまだ緑青などがこびりついている場合にはルーター等を使って取り除きます。とくに内部のパーツはしっかり確認します。
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組み立て
最終調整
このあとメーカー指定の交換パーツや傷んだパーツを交換し、グリスアップ後組み立てていきます。

※各部締め付けには、トルクレンチ(トルクドライバー)を使用し管理しております。

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組み立てが終わったら、中圧等の最終調整を行います。
基本的にはメーカーの基準に合わせて設定しますが、お好みに合わせて微調整可能です。
セカンドステージも同様です。
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t10大まかな流れをご紹介しました。いかがでしょうか?

ここでは1stステージと2ndステージを主に紹介しましたが、同時にオクトパス、インフレータ、残圧計のジョイント部も行っています。
オーバーホール時にはレギュレータシステムまとめて一緒にお出しください。

※ダイビングの器材は耐腐食性の素材が使用されていますが、普段のお手入れがとても重要です。
※ダイビングの後はしっかりと真水やぬるま湯で内部に異物や水が浸入しないようにお手入れを行ってください。
日頃しっかりメンテナンスすることにより、長い間性能を損なわず使用することができます。

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